水辺の持ちモノ -2022
2022年 07月 30日
※以前のポストを元にリライトしました。
皆さま夏のお出かけの計画はもうたてましたか?
この時季のたのしみといえば、わたしは水辺へ出かけること。
海はもちろん、湖畔やせせらぎが美しい場所で過ごすのも気持ちよいし、「夏を満喫してる!」感がとても嬉しくなります。
ぷかぷか水のなかをのぞいたり、潮騒に身をゆだねてうとうととしたり。
今年の水着はどんな感じかな、なんてパトロールに出かけたり。(笑)
おしゃべりしたり、だんだん変わる空を眺めたり。
ビーチコーミングでみつけたよい感じの石や珊瑚は、夏の思い出とともに家で箸置きになります。
(あんまり使ってないけど。笑)
五感がよろこんでいるのにまかせて、頭はからっぽにして。
その余白がとても心地よいのです。
最近はナイトプールやサウナをたのしめる施設も増えて、日焼けや潮風が苦手な方でもたのしめる水辺のレジャーがより身近になった気がしますね。
水辺へ遊びにいく予定があるかたは、いつもの持ち物に1~2枚多めにこんなものを加えてみては?
のご提案です。
"水着はしばらく着てないなあ"、なんてかたもぜひ。
無理して水着にならなくても、水辺を存分にたのしめるリストです♪
ゆったり水辺時間をたのしむアイテムリスト
①水着は2セット以上
②アウターはシーンに合わせて少し多めに
③ガウンを1枚
④大判の布を1~2枚
水着は少なくても2着を持っていって。
②アウターは少し多めに

(Andres Sarda)
肩をなでる風が少し冷たく感じたら、やさしく体を包んでくれるドレスを。

(Andres Sarda)
③ガウンを1枚

(Else Lingerie)
水に入る前に、しばらくは心と体を馴染ませるアイドリングタイム。 そんな時に羽織るのもよいし。
濡れた水着を脱いだら、太陽でふかふかになったガウンでからだをくるんで。

(Else Lingerie)
2泊以上の予定なら4着くらいあってもいいと思います。
なぜなら1日2セット~を着替えるのがおすすめだから。
遊んで濡れたら着替えるの、濡れたものは干しておいて。
めんどくさそう?(笑)
いえいえ、一度試してみる価値あり!です。
これは、以前当店イベントのお手伝いをしてくれたMioさんからきいてやってみたのだけど、想像以上に快適!
濡れた水着って意外と乾かないのですよね。
座っているとお尻まわりがずっと水っぽいのが気になります。冷えてくるし。
なので、水から出たらさくっと乾いたものに着替えてしまう。
くつろいでいる間に濡れたほうの水着も乾いてるって寸法。
最近はリバーシブルの水着も多いから、数日の滞在中にコーディネートに変化をつけてもたのしいですね♪
Mioさんがドイツ滞在時に過ごした湖畔でのバカンスの様子をポストされていたので、ご興味のあるかたはそちらもぜひ。
瑞々しい語り口も素敵です。
②アウターは少し多めに
・行き帰り用のドレスやウェア
・水辺で遊んだり濡れてもよいチュニック、ボトムス
・水辺で遊んだり濡れてもよいチュニック、ボトムス
こんなにいらない、と思われるかもしれないけれど、シーンによって着替えるのって気分も変わるし、快適でとっても贅沢に過ごせます。
後で写真を見返してもたのしいしね♪
水辺への道中は、水着を透けさせたりちらりとのぞかせて、いつもより露出多めのおしゃれで開放感をたのしんでみて♪
風と戯れる感じがうれしくて、わたしは裾が長くてゆれるドレスが好きです。
うっとり開放感と幸福感に浸ってしまう♪
▼scene 2) 水際のコーディネート
水着にチュニックを重ねて。
露出をおさえつつ、リゾート地ならではの肌みせスタイリングをたのしめます。
風のとおる開放感のある着心地のものが幸福度があがっておすすめ!
お腹周りや下半身が気になるかたは、ショートパンツやスカートをオン。
④のお気に入りの布をパレオとして活用しても◎
ビキニは厳しいわ、て思うかたもワンピース+ボトムなら、シック&マチュアなスタイルで水辺をたのしめます♪
脚まで水にも入れるし、気分がのればそのままざぶん!
濡れたって、着替えがあるから干しておけばよいのです♪
帰りは雰囲気の変わるドレスに着替えるのもよいものです。


素敵なレストランを訪れるなら、ラメ糸やビジューがあしらわれたビーチドレスも素敵です。
夕方から夜への光の変化にあわせて、ロマンティックな輝きを演出。
レストランの灯りのもとではより眩しく瞬いて素肌をひきたててくれます。
アクセサリーをつけなくても華やかなスタイルに♪
火照った肌に流れるきらめきが、夏の夕暮れから夜の時間をドラマティックに彩ってくれます。
③ガウンを1枚
マスト!!と言いたいアイテムです。
あるとないとじゃ大違い!
みんな、ガウンを取り入れてみて~~~!

お散歩したり、ぼんやりくつろいだり。

お気に入りガウンを持っていくと、深いリラックス感と心地よさを運んでくれますよ。
陽射しが気になる時や、夕方の温度調整にも。
一日大活躍してくれます♪
④大判の布を1~2枚
そしてお気に入りの布も1~2枚。
ストールやパレオとしても使えるし、肌触りのいまいちなシートやチェアにかければ、とっても快適にすごせます。
日よけとして影をつくりたい時にも活躍。
夏モノって、薄手なので多めに持っていってもそんなにかさばらないし重くないのもよいところ♡
ミニマムなパッキングが得意なかたも、ゆったり過ごしたいバカンスには、いつもよりちょと荷物を増やしてみるとまた新しいたのしみかたが広がるかもしれません♪
この夏の皆さまの休暇が、より心地よく素敵なものになりますように!
水着やコーディネートできるウェアをお探しのかたは、こちらもチェックしてみてくださいね♪
以前ラジオトークでもお話したのでよかったら聞いてみてくださいね♪
by lagouttesucree
| 2022-07-30 21:03
| ランジェリーよもやま
|
Comments(0)